インフルエンザ流行 患者が増加の恐れ
八重山保健所
八重山福祉保健所管内でインフルエンザの患者が増加傾向にあることが24日分かった。
同保健所によると、38週(9月16日~22日)が1人だったのに対し、41週(10月7日~13日)で7人に増加。患者は0歳から4歳の乳幼児だった。42週(10月14日~20日)では0件だったが、保健所では予防のため、ワクチン接種や日ごろからの手洗い、せきエチケットを呼びかけている。
インフルエンザは乳幼児や65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人は重症化する可能性があるため、ワクチン接種が推奨されている。
また、学校や施設などで10人以上の集団感染が確認された場合、保健所に報告するよう求めている。
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