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全国地域安全運動始まる 安全・安心な社会を

全国地域安全運動八重山郡民大会終了後、広報パレードで住民に防犯意識を呼びかける関係者ら=11日夕、新栄大通り

自主防犯意識訴え
郡民大会や広報パレードも

 2013年全国地域安全運動が全国一斉にスタートした11日、八重山署(小禄重信署長)と八重山地区防犯協会(平良栄一会長)は新川小学校で「八重山郡民大会」を開き、パレードなどを通し、地域住民に運動への協力を呼びかけた。大会には新川小の児童や関係者多数が参加した。

 同運動は地域社会の安全を確保し、安心して暮らせる社会の実現を目的に毎年行われている。

 20日までの期間中、同署では自転車盗や万引き防止、振り込め詐欺などの特殊詐欺から住民を守ることを重点に掲げ、運動を展開する。

 同署によると、9月末現在の全刑法犯は前年比38件減の288件で、このうちの58%を窃盗犯が占めている。

 窃盗のうち、自転車盗は40件(前年比31件減)発生し、28件が無施錠だった。万引きは32件と6件増加した。

 小禄署長は「自転車盗の被害者はほとんどが小中高校生。自転車盗をめぐる問題にもっと関心を持ってほしい」と呼びかけた。

 この後、三澤海人君(新小6年)が「自身に起こりそうな危険を予測することが大切。外出の際は帰宅時間を伝えるなど防犯を意識しよう」、新本友梨子さん(石垣中1年)が「あいさつを積極的に行う。時間を守る。目の前のごみを拾うなど小さなことだが、みんなが相手のこと、地域のことを考え行動することで、安心な地域はできる」、砂川勇人(八重農2年)が「防犯に関することを共有するために家族で話し合い、知識を発信する。スーパーや学校でポスターを掲示するなど啓発が大切」とそれぞれ意見発表を行った。

 大会では、地域安全ポスターと標語の入選者、自転車甲子園優秀校、防犯功労者に対する表彰式も行われた。

 その後、石垣第二中学校吹奏楽部を先頭に関係者が同校から市役所通りまで広報パレードを行った。

  • タグ: 交通安全
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