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レプトスピラ症に注意 河川などで感染

 八重山保健所は、河川などで感染するレプトスピラ症に注意するよう呼びかけている。

 レプトスピラ症は感染すると、3~14日間の潜伏期間の後、頭痛や発熱、筋肉痛などの症状があり、重症化すると肝臓障害や腎障害、髄膜炎、呼吸不全などの症状を引き起こし、死亡する場合もある。

 保健所によると、県内では例年7~10月にかけて、主に河川での遊泳やレジャーの後にレプトスピラ症患者の報告があり、本島北部や八重山(特に西表島)の河川での感染が多いという。

 感染経路は主に、保菌動物(ドブネズミ、マングース、イヌ、ネコ、ブタなど)の尿や尿によって汚染された水、保菌動物などに直接接触することで、皮膚や粘膜から感染する。

 レプトスピラ症は、八重山では1999年に15件、2007年に10件と多発したほか、年間0~5件の感染が報告されている。

 今年は6月1件、8月に2件の計3件の報告があり、いずれも西表島の河川で感染したとみられている。

 保健所では注意事項として▽河川の水を消毒せずに飲まない▽リスクの高い時期、場所で河川になるべく入らない▽特に西表島の河川での水や動物との接触はリスクが高い▽川や水田に入ってから3~14日後に突然の発熱や頭痛などの症状が出たら、すぐ医療機関で受診するよう話している。

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