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ハブクラゲ注意報を発令 昨年、県内で83件の被害

 本格的な海水浴シーズンを前に、県福祉保健部は1日、ハブクラゲ発生注意報を発表。県民や観光客にハブクラゲ刺傷について注意を喚起している。注意報の発令期間は9月30日まで。同部によると、2012年は海洋危険生物による被害が県内で234件発生しているが、このうち、83件(約35%)がハブクラゲによる被害となっている。  ハブクラゲ被害の未然防止策として県は▽侵入防止ネットの内側で泳ぐ▽遊泳時に肌の露出を避ける▽海に出かける際は食酢を持参することを呼びかけている。  刺された場合は▽海から上がり、激しい動きをしないで助けを求める▽刺された部分をこすらずに食酢をたっぷりかけ、触手を取り除いて冷やす▽応急処置をして医療機関で治療を受けることなどが必要。  ハブクラゲは6月ごろ、人体に被害を与える大きさに成長するため、6~9月に被害が集中している。昨年の県内の月別被害では8月の49件が最多で、次いで7月26件、6月3件、9月3件、5月の1件の順となっている  昨年の市町村別ハブクラゲ被害件数によると、八重山福祉保健所管内では石垣市8件、竹富町と与那国町ゼロ、不明1件の計9件が発生している。

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