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アンパルのガイド本完成 「自然を守る会」が編集・執筆

 ラムサール条約に登録されている名蔵川河口の湿地、アンパルを取り巻く自然や歴史、文化などを網羅した「名蔵アンパルガイドブック」がこのほど完成した。  アンパルは2005年にラムサール条約の登録湿地となり、観光客や修学旅行生なども訪れるようになった。市民からは「アンパル独自のガイドブックがほしい」との声が石垣市に寄せられ、ガイドブックの制作に取り組むことになった。  市は一括交付金を活用して前年度から編集作業を進め、アンパルの自然を守る会の島村賢正共同代表らを中心とする制作委員会が執筆に当たってきた。  132ページ。5000部制作。文章だけでなく、写真や地図、表を使ってアンパルを分かりやすく説明している。  25日夜にはガイドブックの完成記念懇親会が石垣やいま村で開かれ、制作委員の谷崎樹生さんは「今回のガイドブックには、各分野の研究成果などが盛り込まれており、今までになかった画期的なものになっている。それぞれの視点で活用してほしい」と話した。  市は希望者にガイドブックを配布している。無料。問い合わせは市環境課(82-1285、下地さん)。

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