与野党の動き注目
- 2013年05月14日
- 記者席
8月の与那国町長選挙を前に、与那国防衛協会は現職の外間守吉町長を支持せず、独自に候補者を擁立することを決めた。与党内では外間町長の続投か新たな候補者を立てるのか決まっておらず、野党側も様子を見ている状態。三つどもえとなると与党内での票が割れる可能性が出てくるが、野党側は慎重姿勢を崩していない。今後の動きが注目される。
中山義隆市長に13日、高速大容量通信環境の整備を要請した川平公民館の大濵永治館長ら。これとは別に口頭で、川平湾内に堆積するヘドロを、グラスボートや遊漁船の発着場に使えないかと提案した。川平湾の海底につもっているヘドロは東京ドーム1.3個分の約160万立方メートルと推定されており、これを何とか活用できないかという発想。
昨年のサッカーフェスティバルで久我山や那覇西など強豪校と対戦した八重高。この経験を生かしその後、県選手権大会で八重山初の3位になるまでに成長した。今回は久我山はもちろん、台湾のU-18代表など海外からも参加する。八重高はもちろん八商工、八重農の躍進を期待。
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