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アンパルの自然学ぶ 八商工生らが現地ガイド

 「アンパルの自然を守る会」(西村友三郎、廣川潤共同代表)のアンパル観察会が6日午前、名蔵アンパルで行われ、「島村修賞研究支援2012」発表者の八重山商工高校生物部(下地葵部長)と真喜良小学校5年の田渕鈴夏さんが現地ガイドを務めた。  これはアンパルの自然を守る会の初代会長・島村修氏からの寄付金を活用し、児童生徒を対象にアンパルの自然や動植物、環境問題に関する研究を奨励することで、次代を担う人材育成とアンパル保全への市民の関心を高めるのが狙い。   八商工生物部は「アンパルに生息するシレナシジミ」、田渕さんは「名蔵アンパルにおける生物と植物の観察」をテーマに昨年1年間にわたって研究に取り組んできた。  観察会には家族連れ多数が参加し、田渕さんらが自らの研究で学んだアンパルの生態系などを説明した。  ガイドを終えた田渕さんは「少しひっかかった部分もあったが、なんとか役目を果たすことができた。研究は大変だったけど、いろんな動植物のことを知ることができて良かった。これからも調べていきたい」と話した。

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