八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

大浜中に資機材倉庫設置 救急救助

市消防が地区防災会に貸与
 石垣市消防本部(大工嘉広消防長)は大浜地区自主防災会(大松安元会長)に貸与した石垣市救急救助資機材の収納倉庫を災害避難場所の大浜中学校に設置。20日午後、同校グラウンドで貸与式が開かれ、除幕や貸借契約書調印、倉庫に収められる資機材の紹介などが行われた。  地震や津波、火災などの災害に対し、地域や公民館での自主防災組織設立を目的に、一括交付金4082万3千円を使って始まった地域防災力強化育成事業の一環。これまで北部地区を中心に16カ所の自主防災会が組織され、各地区にも同資機材収納倉庫が設置されているが、今回各地区を代表し貸与式が行われた。  調印式では中山義隆市長と大松会長、前津英次大浜公民館長が調印し正式に契約を結んだ。今回設置された防災倉庫には、消火器や災害多人数用救急箱、簡易仮設トイレ、AEDなど33種類の資機材が配備された。  石垣市消防本部の大工消防長は「地域で助け合い、地域を守る意識を持ち防災活動に取り組んでほしい。消防としても消火訓練や避難訓練、AEDの使い方などの救急実技訓練で協力する」とあいさつした。  大松会長は「市の防災への熱意を感じさせる立派な資器材。資機材を使いこなせるよう消防や関係者の指導、訓練を頑張りたい」と抱負。中山市長は「(資機材を)有効活用し、日ごろからの訓練を重ね八重山の安全、地域の安全の確保に尽力してほしい」と話した。
  • タグ: 大浜中学校
  • ページ移動

    キーワード検索フォーム