「宇宙旅行」を体験 沖縄サイエンスキャラバンが授業
- 2012年12月28日
- 地域・教育
宇宙や無重力をテーマにした出前授業が19日、明石小学校とあかし幼稚園(前上里徹校長・園長)で行われた。県が科学に関する人材育成を図るために実施している沖縄サイエンスキャラバンの一環。
講師は沖縄本島を中心に活動している「楽しい教育研究所」の喜友名一代表。喜友名代表は同校体育館を宇宙船に見立て、ロケットの発射や宇宙の様子を大型スクリーンに投影し、子どもたちは宇宙旅行を“体験”。無重力や、落ちるという現象を理解する実験やクラフトづくりも行った。
3年生の宮根帆音さんは「以前月面に残された足跡がまだあることを知り、驚いた」と話していた。
関連するニュース
- 子供自転車県大会 明石小が9連覇を達成 個人戦で竹原さん優勝 2016/07/05
- 子供自転車沖縄県大会 明石小、堂々の8連覇 2015/07/06
- 鈴木さんの門出祝う 明石小、青空の下で卒業式 2015/03/21
- 明石小が日本一 4年ぶり2度目 子供自転車全国大会 2014/08/08
- 「力発揮し、全国優勝」 2014/07/17
- 昆虫観察に興味津々 明石小で理科の出前授業 2014/06/20
- 明石小が県大会5連覇 子供自転車競技 2012/07/02
- 「働くって大変だね」 ホテルの仕事見学 2011/12/05
- 子ども自転車明石小が県大会4連覇達成 竹原君(5年)が個人優勝 2011/07/04
- 中山市長、明石小自転車クラブを表彰 子供自転車日本一の活躍で 2011/02/09