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アンパルの生態系学ぶ 名蔵小中の児童生徒ら

 名蔵小中学校(本成尚校長、児童31人、生徒16人)の「名蔵アンパル観察会」が8日午後、名蔵アンパルで行われ、湿地帯に生息する動植物について学んだ。  観察会は、自然を愛する心やラムサール条約登録湿地帯となっている「名蔵アンパル」の重要性を学び、環境保全のためのボランティア精神などを育むのが目的。  小学校低学年と高学年、中学生の3グループに分かれて学習。アンパルの自然を守る会や環境省自然保護官事務所、石垣市環境課の協力を得て干潟の生き物を熱心に観察した。  そのなかで、アンパルの植物について学んだ中学生らは、マングローブやシマシラキ、モクマオウ、テリハボクなどを観察。講師の谷崎樹生さんが湿地帯やその周辺で生きていくための生態系について詳しく説明した。  中学3年生の砂川えりなさんは「世界に誇る地元の大切なアンパルを守り、未来に残していくためにも、ごみの持ち帰りなどできることからやっていきたい」と話した。

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