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竹富町土改区解散へ 総代会で承認

かんがい排水施設
各水利組合が管理
 竹富町土地改良区(西大舛高旬理事長、組合員227人)は15日午後、石垣港離島ターミナル会議室で第10回通常総代会を開き、改良区の解散を全会一致で承認した。今後は4月に県に対し解散認可を申請。認可を受けたあと、全理事を清算人として清算作業を行い、7月中旬に予定している清算総会、清算結了総会を経て、正式に解散となる。  同改良区は2003年2月6日に、波照間、上原、大富、豊原の4改良区が合併して設立。改良区業務の合理化を図り、施設の維持管理を中心に運営してきたが、事業を行うための借入金を完済。かんがい排水施設は、各地区の水利組合が管理することで、同組合設立の目的が達成され、解散することになった。今後は全理事を清算人として、波照間と大富にある約24万5000平方メートルの改良区の土地を1平方メートル当たり1円で竹富町に譲渡するほか、10年度末現在の未収金123万円余の回収、各種支払いなど清算作業が行われる。  改良区解散承認の審議では、波照間の総代間から「水利組合に入っていない人はどうなるのか」との質疑があり、地区ごとの水利組合の会合で話し合うこととなった。  総代会の冒頭、同改良区から組合役員6人に感謝状が贈られたほか、職員2人が表彰された。  感謝状・表彰状受賞者は次の通り。   〈感謝状〉  ▽西大舛高旬(理事長9年)▽横目英三(監事9年)▽新城永佑(総括監事9年)▽勝連隆生(副理事長9年)▽津嘉山彦(理事9年)▽池村英勝(理事・監事9年)   〈表彰状〉  ▽石堂三和子(勤続22年)▽砂川英子(同16年)

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