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感謝状2点文化財指定へ 中華民国が贈る、尖閣列島遭難救護で

 石垣市教育委員会(石垣朝子委員長、4人)の12月定例会が26日午後、市教委2階ホールで開かれ、1920(大正9)年当時に中華民国駐長崎領事が石垣村長らに贈った尖閣列島遭難救護の感謝状を市文化財に指定することを決めた。  指定されるのは「豊川善佐宛尖閣列島遭難救護の感謝状」「玉代勢孫伴宛尖閣列島遭難救護の感謝状」の2点。市教委から諮問を受けた市文化財審議会が答申し、この日の定例会で承認された。  これらは、19(大正8)年に中華民国福建省の漁民ら31人が漁の途中で遭難し、尖閣諸島の魚釣島で救助されたことに対して、救護に尽力した石垣村長の豊川善佐ら7人に贈られたもの。  市に現存する感謝状は2枚。市教委文化課は、市の歴史や世界情勢を理解する上で重要な史料としており、後日に公示して正式に文化財となる。

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