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移動献血15年連続目標達成 今年も1400人設定

協力者数も県内一
 昨年、石垣市で実施された移動献血実績は、前年同数の1573人で目標を173人(12.4%)上回り、96年度から15年連続で目標を達成した。また、1日当たりの献血人数は71.5人で、県内一だった。19日午後、市健康福祉センターで開かれた2011年度石垣市献血推進協議会(会長・中山義隆市長)で報告された。会議では、今年の献血目標を1400人(400ミリリットルのみ)と決めた。  今年の第1回移動献血は23日から6月4日まで、延べ17カ所で行われる。  献血目標(400ミリリットル)は第1回、第2回(11月予定)とも700人。年間合計で前年と同じ1400人を目標に取り組む。  また、11月に実施する第2回献血で3高校の生徒の卒業記念献血の実施も決めた。  前年度実績は目標の1400人(400ミリリットルのみ)に対し、400ミリリットルが1513人、200ミリリットル60人の計1573人(目標達成率112.4%)で、県内市部別では目標達成率で3位、1日当たりの献血人数では71.5人でトップ。  血液中のヘモグロビンが基準以下だったり、服薬や血圧の基準値外などで327人が献血不適者と判断され、献血できなかった。  また、市内の病院への血液供給状況は合計1005パックで、前年度の3分の1に低下した。  大量に血液を使う症例や備蓄が減ったことなどが要因とみられる。  会議の冒頭、あいさつした副会長の玉津博克教育長は「秋の移動献血では3高校の3年生が協力し、毎年、輝かしい実績を残している。今年から献血年齢が17歳に引き下げられており、3高校の献血への協力が拡充される」とあいさつ。  県赤十字血液センターの上江洲富夫事務部長も「石垣市は1日当たりの献血者数が県内で1位を維持している。本年度もこれまで通り協力をお願いしたい」と述べた。
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