市消防の強い味方
- 2011年03月26日
- 記者席
石垣市消防本部と石垣島土地改良区で締結された土地改良施設使用管理協定。農業用水の給水所はスプリンクラー利用のため高圧になっており、10トンの水を10分足らずで給水できる便利なもの。さらには畑地が広がる中に点在しており、設置場所、施設ともに市消防の強い味方になっている。
25日の石垣市議会で、玉津博克教育長の暴言疑惑が浮上した。小底嗣洋氏が「議員に暴言があったと本人から聞いている」と述べ、真偽を確認。教育長は「話しかけたことは事実だが、暴言という表現になるかは私としては何とも言えない」とあいまいな答え。これに小底氏は「職員を前にして叱責(しっせき)するのはとんでもない。言いたいことがあれば本会議場で議論をふっかければいい」と厳重注意。
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