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与那国製糖工場、援農隊員らをねぎらう 今期操業終了で分散会

 【与那国】1月27日に今期操業を開始したJA沖縄与那国支店(田村秀光支店長)の製糖工場が17日、50日間の操業を終了。工場内外で操業に携わった人たちを含めた関係者の分散会が18日夕、工場内で行われた。  操業実績は10アール当たり収量平均4.8トン、生産量4897トンで、当初見込みを上回った。平均糖度は11.6度。分散会では田村支店長が操業実績を報告。「事故もなく終えたことに感謝したい、夏植え50町歩に加えて春植え30町歩を目指す。株出しを含めて来期は収穫面積を90町歩を目標にしている」と操業従事者をねぎらい、このあと平均反収を大きく上回った農家と、総生産の部の多量生産農家あ合わせ6人を表彰した。功労者も表彰された。  操業に島外からの作業従事者は88人。工場内で作業をした本土からの男性は「きつかったが楽しくやれた」と話し「また来たい」と笑顔。北海道から9年間連続で来ているという40代の男性は「今回で援農は終わりたい」と話し、顔見知りの多い与那国との縁に感慨深げだった。ほとんどが2、3日のうちに出身地へ帰る。分散会には外間守吉町長も駆けつけた。(田頭政英通信員)

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