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良質の木炭が完成 販売収益は生徒の派遣費に

 【西表】船浦中学校(小浜美佐子校長)でこのほど、恒例の「炭出し」が行われた。  毎年行われている炭焼きは5月27日の「切り出し」でスタート。29日に「窯入れ」、31日に「火入れ」、6月30日に待望の「炭だし」を行った。  昨年の炭よりできが良く、生徒やPTA、「なにくそおやじの会」が協力し炭窯からでき上がった木炭を運び出し、4キロロずつ袋に詰めた。完成品は148袋。  生徒会主催の「何袋できるでしょうか?」で「ぴたり賞」はなかったが、ニアピン賞に4人が当選、木炭がプレゼントされた。  今年は炭材を入れてから火止めあとまでの温度を生徒が計るなど科学的な取り組みも行われた。  初めて体験した1年生は「大変だったが体験できて良かった」、3年生は「炭のでき方を化学的に調べ、工程を考えながらできた」と発表した。  完成した木炭は、4キロ1000円で販売され、生徒の石垣遠征費用の補助などに使われる予定。購入問い合わせは(85-6554、船浦中)。(小山早苗通信員)

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