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島内外から3000人、まつり一色に 「ちゅらさん祭」で熱気

多彩な手づくりイベント楽しむ
 【小浜】第8回ちゅらさん祭(主催・同実行委員会)が27日、ちゅらさん広場で開かれた。恒例の島のばーちゃん合唱団や島の芸能などのほか、ゲストの魅川憲一郎、小橋賢児、古謝美佐子などが特色あるステージを展開。天候にも恵まれ、会場には島内外から延べ3000人(主催者発表)の観衆が詰めかけ、島の手作りイベントを楽しんだ。また、祭り終了後は第7回小浜節大会もあり、島はまつり一色に染まった。  同広場での最初のちゅらさん祭は、小浜中学校生徒の獅子舞と勇壮な5組の棒術でオープニング。実行委員長の入川勝夫公民館長は「小浜島はちゅらさんの島、癒やしの島として注目を集め、期待が寄せられている。元気な島の一大イベントとして定着を図って行きたい。多彩なイベントで楽しい1日を満喫してほしい」とあいさつ。98歳を最高齢に29人の島のバーチャン合唱団が「安里屋ぬージラン」などを元気に歌ったほか、小浜小中学校の児童生徒52人がパワフルなエイサー、小浜保育所の園児20人が元気いっぱいのダンスを披露。婦人会も「あかまたー節」や「ちゅらさん音頭」で祭りに花を添えた。  ステージでは、小浜島出身の吉野里奈が「虹の花を咲かせよう」などのオリジナル曲に澄んだ歌声を響かせたほか、上地葉史子が美空ひばりメロディーを熱唱。魅川憲一郎は美川憲一をまねた魅惑のトークとオリジナル曲「かに座の男」を初披露。会場を沸かせた。  NHK朝ドラで恵里の夫・文也役だった小橋賢児は、クンジの衣装を着込んで島の青年とともに伝統芸能の「オオカタ」を披露。トークでは、自身と小浜とのかかわりなどを話し「この熱気でちゅらさん5ができたらいいな」と夢を描いた。  このほかに、八重高郷土芸能部が「繁盛節」「桃里節」など元気ハツラツとした踊りを見せたほか、琉球國祭り太鼓もパワフルなステージを展開。連続出場の民謡歌手・古謝美佐子は「アメージンググレース」や「童神」を歌い上げた。  最後は、島の特産品などが当たるお楽しみ抽選会で盛り上がり、まつりのフィナーレを飾った。
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