八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

米艦船の入港を阻止 地区労など表明

反対運動を展開へ
 在日米海軍の掃海艦2隻が4月1~3日にかけ石垣港への入港を予定している問題で、八重山地区労働組合協議会(大浜明彦議長)など労組、平和など5団体と3政党の代表らが9日、記者クラブ(市役所内)で会見し、入港阻止の運動を展開すると発表した。「休養なら自国でやればよい」「地元がノーといってるのに友好親善はありえない」と批判した。  会見には地区労のほか9条の会やえやま、いしがき女性9条の会、みーどぅんの会、新日本婦人の会八重山結い班、社民、社大、共産の各代表ら15人が出席した。大浜議長は「石垣島がターゲットになったが、多くの市民に呼びかけて現実のものとならないよう行動していく」と断固入港反対を訴えた。  出席者は「身の毛のよだつ思い。軍服を着た人間が街を歩くのを許してはならない」「戦争への道を開ける第一歩と危惧(きぐ)する」「安保や日米地位協定を盾にしているが、本当の友好親善にはならない」「2晩休養するので酒に絡む不祥事が起きる可能性がある」「平和港湾宣言でノーと言っているのに強引に押しかけること自体許せない」などと抗議した。  2007年6月に米掃海艦が与那国町に入港した際、石垣市が入港を拒否したことで同町に変更した経緯があることから、地区労などは与那国町、竹富町の各団体とも歩調を合わせた取り組みを展開していく考えだ。
  • タグ: 在日米軍
  • ページ移動

    キーワード検索フォーム