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オニヒトデ、川平底地沖でも大量発生 ダイビング協会が786匹駆除

大型個体、湾内侵入阻止できず
 八重山ダイビング協会(園田真会長)は5日、オニヒトデが大量発生しているとの報告があった底地沖合で駆除活動を行った。会員24人が参加し、2回のダイブで計786匹を捕獲した。  協会の会員が2月18日、底地沖合の水深8~30メートルの海底に大量のオニヒトデを発見。海底に降りれないほど密集していたという。この日の一斉駆除で湾内への侵入を阻止しようとしたが、協会環境対策委員の佐伯信雄氏によると、「すでに通り過ぎた後。湾内に入っている状況だった」という。  オニヒトデは大型化しており、この日駆除されたのも平均体長約40センチ。1年前と比べると4倍の大きさで、袋に入れる作業も困難な状況となっており、佐伯氏は「駆除の方法も考えないといけない」と頭を抱えていた。  駆除したオニヒトデは卵をもっており、佐伯氏は「水温が25度以上になると産卵するといわれており、来月くらいから産卵が始まるのではないか」と危機感をあらわにした。  協会によると、平久保半島の平野沖合でも大量発生が確認されている。
  • タグ: オニヒトデ被害
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