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学校統廃合 早ければ07年度から実施 住基台帳閲覧規制で要項策定へ 廃屋のパインジュース工場 危険個所から撤去

6月定例石垣市議会一般質問3日目は15日、 宇根底智生氏(平成市民の会)、石垣三雄氏(共産党)、亀谷善一氏(平成市民の会)、宮良操氏(地域政経フォーラム21)の4氏が質問した。このうち宇根底氏が「子どもたちも出入りし、危険である」などとしてただした石垣島協同果汁工場の撤去について後原保一農林水産部長は「JAや県とも協議しながら、危険な部分から撤去していく」との方向性を示した。宇根底、石垣、亀谷の3氏がただした学校適正規模・適正配置について、松島昭司教育委員会総務課長は「中部地区、東部地区でも説明会を開き、理解を得られた地区から実施していく」と述べ、早ければ07年度からでも実施する方針を示した。 石垣氏は、実例に基づき障がい者が病院入院時にホームヘルプサービスが受けられないことに対する見解を求めた。 これに新田幸市福祉課長は「サービスの対象が障がい者の自宅となっており、入院中は居宅と見なされずサービスの対象外となっている。病院では基準看護が行われていると考える。ボランティアを頼む方法もある」と答弁した。 石垣氏はさらに「支援費のうち市が負担している4分の1だけでも支援できないか」と市独自の支援を要望。 野原裕佳保健福祉部長は「他の制度との整合性もあるので十分に調査研究しながら検討したい」と述べ、市独自の支援について検討する考えを示した。 宮良氏がただした石垣市での住民基本台帳の大量閲覧の実態について藤村千寿市民生活課長が、04年度に9事業所、11件の申請があり、教育図書や通信教育の案内などが主だったため、目的外使用の禁止や使用後の処分などの同意書を取った上で許可した実績を示し「今後は、個人情報保護の観点から要項などを策定し、閲覧に関する制限を図りたい」とした。 宮良氏は、全国で悪用事例が多数出ていることなどを示し、年度内策定を促した。 これに藤村市民生活課長は「年内策定に向け関係課と調整したい」との考えを示した。

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