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ちゅらさん祭 島内外から大勢の観客

手作りイベントで熱気
 【小浜】「第7回ちゅらさん祭」(同実行委員会主催)の本祭が、9日正午から悪天候のため場所を当初予定のちゅらさん広場から小浜小中学校体育館に移して行われた。恒例の島のばーちゃん合唱団や児童生徒、婦人会、島出身のSiori、竹富島出身の日出克、古謝美佐子さんらが特色あるステージを展開。会場には悪天候のなか、島内外から大勢の観客が詰めかけ、島の手作りイベントを楽しんだ。  開会セレモニーで実行委員長の前泊竹宏公民館長は「少しプログラムの変更があるが中身は例年になく良くなっている。最後まで見て、応援してほしい」とあいさつ。  97歳を最高齢に約40人の島のばーちゃん合唱団が「小浜島どんと節」を元気に歌ったほか、小浜小中学校の児童生徒55人が、横笛に合わせ安里屋ユンタの踊りやパワフルなソーラン節を披露した。  祖父が小浜島在住で、昨年8月に全国デビューを果たした「siori」が「永遠(とわ)」など4曲を澄んだ歌声で披露。竹富島出身の日出克は、琉球國祭り太鼓の演舞と合わせて「ミルクムナリ」などの曲でパワフルなステージを展開した。  連続出演している民謡歌手の古謝美佐子は、沖縄とかかわりが深いジャーナリストの筑紫哲也さんの死を悼み、哀悼を込め「黄金の花」「童神」を切実に歌い上げ、心に響く歌に涙を流す人も。会場からは、アンコールが起こった。  また、島の婦人部が島を代表する「小浜節」と「ちゅらさん音頭」の踊りを披露。島を拠点に活動するつちだきくお&イノーズも「シュガーロード」などのオリジナル曲を歌ったほか、小浜島空手クラブの子どもたちも迫力ある形の演武を披露した。  那覇往復航空券やホテルの宿泊券などが当たるお楽しみ抽選会では、読み上げられる当選番号に会場が一喜一憂した。
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