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生徒ら郷土芸能熱演 船浦中文化祭

吹奏楽や合唱も
 【西表】船浦中学校(田原伊明校長)で19日、「感じよう大自然 深めよう絆 受け継ごう先人の技」(作・堀越大輝)をテーマに第10回文化祭が行われた。  同校文化祭は3年に1度行われてきたが、今年から隔年開催となった。2年前の前回は台風被害のため、体育館が使えず中野のわいわいホールを使用、学校で開催されるのは5年ぶり。  舞台の部で生徒らは、半年間練習した吹奏楽「輝け船中ブラス」や合唱。地域住民から指導受け毎日練習を重ねた郷土芸能「高那節」や「船浦口説」、女子生徒によるフラダンスやピアノ演奏を繰り広げ、大きな拍手を浴びた。  また、3年生の「青春という名のキセキ」は中学生活を良く表現し、笑いあり感動ありの楽しい劇や1、2年生の職場体験学習発表。ハワイホームステイ報告や意見発表英語スピーチなど、生徒たちの学校生活を良く知る機会となった。  展示の部では、生徒の詩や書道、新聞、自由研究、活動記録などが並べられ、地域住民らの協力で文化や歴史を知る貴重な品々も展示された。  また、父母会が愛情込めて作ったイノシシ汁やそばの販売も好評だった。  オープニング集会で3年生は「練習していくうちに協力者への感謝の気持ちが大きくなった。恩返しするためにも文化祭を成功させたい」と発表。グランドフィナーレでは、文化祭の成功を喜ぶ晴れやかな笑顔であいさつし、協力者に感謝の気持ちを伝えた。(小山早苗西表西部通信員)
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