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ハブクラゲ、10月も警戒必要 福祉保健所

被害最多の20件、観光客が大半占める
 県八重山福祉保健所生活環境課は9月26日までのハブクラゲなど海洋危険生物による被害状況をまとめた。  それによると、被害件数は37件で、ハブクラゲによる被害20件、種別不明のクラゲ7件、サンゴなどクラゲ類以外の刺胞動物が1件、オコゼ類1件、ガンガゼ1件、不明が7件となっている。  37件の被害者のうち、八重山郡内在住が15件、郡外1件、県外在住者は21件。  竹富町では9人中8人が県外在住で、大半が遊泳中にハブクラゲに刺されている。  ハブクラゲの被害と目撃された海岸は名蔵3件、冨崎・吉野2件、川平、石垣漁港、真喜良、底地、観音堂東でそれぞれ1件。西表島では月ケ浜で4件、船浮と干立、前泊海岸、星砂海岸でそれぞれ1件発生している。  9月に入ってからの目撃情報は報告されていないが、底地では10月までハブクラゲによる刺症被害が発生したこともあるため、底地・川平方面では引き続き警戒が必要。  ハブクラゲ被害を未然に防止する方法として、福祉保健所では(1)遊泳は防止ネット内で行う(2)遊泳時に肌の露出を避ける(3)食酢を持参する―などを呼びかけている。  また、ハブクラゲに刺された場合は(1)激しい動きをしない(2)刺された部分はこすらず、食酢をたっぷりかけて触手を取り除いたあと氷や冷水で冷やすなど応急処置をし、医療機関で手当てを受けるように話している。
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