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観光客の被害が顕著 ハブクラゲ

全体の50%超に
 県八重山福祉保健所生活環境課はこのほど、8月18日現在のハブクラゲなど海洋危険生物の被害状況をまとめた。  それによると、海洋危険生物による被害件数は31件(前年同期42件)で、うちハブクラゲによる被害18件(同26件)、種別不明のクラゲ4件、サンゴなどクラゲ類以外の刺胞動物が1件、オコゼ類1件、加害生物不明が6件となっている。  西表島西部では、今月5日から17日にかけてハブクラゲ被害が7件発生している。海洋危険生物の被害者の内訳は郡内が13件、郡外1件、県外17件で、遊泳中の22件が最も多い。  発生場所は川平と石垣漁港、真喜良、底地でそれぞれ1件、冨崎と吉野で2件、名蔵で3件発生している。西表島では、舟浮と干立の浜、前泊海岸でそれぞれ1件、月ケ浜で3件発生している。  福祉保健所では、ハブクラゲ被害を未然に防止するため(1)遊泳は防止ネット内で行う(2)遊泳時に肌の露出を避ける(3)食酢を持参する―などを呼びかけている。  ハブクラゲに刺された場合は(1)激しい動きをしない(2)刺された部分はこすらず、食酢をたっぷりかけて触手を取り除いたあと、氷や冷水で冷やす―など応急処置をし、医療機関で手当てを受けることが必要。
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