ハードな日程
- 2008年08月20日
- 記者席
イリオモテヤマネコの交通事故では、事故当時の状況が分からないことが多く、事故原因の究明や事故防止対策を講じるのは容易ではない。このため、環境省は「事故を起こしてしまったら連絡してほしい」と呼び掛ける。ヤマネコの事故は不幸なことではあるが、そこから教訓を学ぶことができれば、事故防止に役立てることができるかもしれない。
10月1日からの容器包装プラスチック類のリサイクル化に向けた住民説明会が大詰めを迎えている。計38回を予定し、18日までに32回を数えた。説明会はほとんどが夜。担当する生活環境課の職員は日中の勤務を終えて夜は説明会というハードな日程をこなしている。かなりお疲れ気味のようだが、もうひと踏ん張り。
関連するニュース
- ねこ飼養条例改正へ 登録とマイクロチップ装着義務化 2020/11/17
- イリオモテヤマネコ えさ場造成でCF 2020/09/02
- 「ヤマネコ大切にしたい」 上原小4年生 2019/02/15
- 交通事故 過去最悪に イリオモテヤマネコ 2018/12/07
- イリオモテヤマネコの輪禍防止 事故対策条例制定へ 2018/12/04
- イリオモテヤマネコ交通事故 過去最多に並ぶ7件 2018/11/28
- イリオモテヤマネコと希少動物を守ろう! 絵画コン 2018/11/22
- 緊急事態宣言発令へ イリオモテヤマネコ 2018/11/01
- イリオモテヤマネコ記念モニュメント建立 2018/04/16
- ヤマネコの交通事故が倍増 保護増殖検討会 2018/03/19