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夏場に初の農協観光 新潟から2便計216人来島

この時期の毎年の送客期待
オフ期、「大変ありがたい」
 日本トランスオーシャン航空の機材を使った新潟県からの「農協観光チャーター直行便」が21日午後、石垣空港に到着。空港で八重山ビジターズビューローが来島した乗客126人を歓迎した。チャーター便を使った農協観光の6月の団体観光は今回が初めてとみられる。地元観光関係者も「6月は一番お客が少ない時期だけに団体客はありがたい」としており、今後、同時期の団体観光の増加に期待がかかっている。今回は2回に分かれ216人が来島する予定。  チャーター便を使った農協観光の団体ツアーは、例年、2月、3月の避寒観光が中心。今回のツアーは、同観光新潟支店(横山昇支店長)が20周年事業の一環として、初めてチャレンジした。  横山支店長によると、水稲の単作地帯の新潟地方は、この時期、田植えを終えた農閑期。チャーターする機材の確保に難しい面もあるが、オフシーズンということで料金を安くできるメリットもあり「(冬場よりも)ツアー的には夏休み前のこの時期の方が良い。機材ぐりができれば今後とも続けていきたい」(横山支店長)と言う。  一方、受け入れ側もゴールデンウイーク明けから夏休み前まではオフシーズンで、観光客も少なめ。なかでも6月10日から7月20日ごろまでの40日間が最も観光客が少ない、という。  八重山ビジターズビューローの上亀直之副理事長は「この時期は日本一早く梅雨も明け、夏本番に入る。台風の心配もさほどなく(団体客が)最も来てほしい時期」と話し、今後、この時期の団体観光の増加に期待を込めた。  空港で行われた歓迎セレモニーでは、ミス八重山南十字星の東大浜好乃美さんが、一行を代表して半間シマ子さんに花束を贈呈。同ビューローの上亀副理事長が「猛暑で体調を崩さないよう気をつけ、楽しい旅の思い出をつくってほしい」とあいさつした。  一行は、23日までの2泊3日の日程で郡内に滞在。小浜島と西表島を観光することになっている。
  • タグ: ミス八重山入域観光客観光産業
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