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迷鳥亜種ノドグロツグミ、石垣島に飛来

県内初確認
 全国的に非常に珍しい迷鳥の亜種ノドグロツグミ(スズメ目ツグミ科)が1日、石垣島に飛来しているのを小林雅裕さん(石垣島フィールドガイドSeaBeans)が撮影した。  ノドグロツグミは全長22―25センチで、のどの黒いノドグロツグミと、のどが赤っぽいノドアカツグミの2種類おり、西シベリア低地や中央アジアで繁殖し、イラン南部、アフガニスタン、パキスタンなどで越冬する。  県内全域の記録では、図鑑「沖縄の野鳥」に「石垣島で1920年に採集記録あり」と記されているが、写真は掲載されていない。  与那国島などでも数例の報告はあるが、ほとんどはノドアカツグミで、ノドグロツグミの撮影は県内初とみられている。  小林さんは1日夕方に浜崎町で偶然に見つけ撮影。「野鳥の渡りが活発になり始めた直後に、市街地で迷鳥に出会い、驚いた。最初はハチジョウツグミかなと思ったが、顔とノド、おなかの模様で、今までに見たことがないツグミの仲間だと気づいた。八重山は多くの渡り鳥が立ち寄ってくれる素晴らしい自然がある証拠」と話した。

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