「世界の宝守り後世へ」 自然遺産登録で記念式典
【豊見城】「西表島、沖縄島北部、奄美大島、徳之島」の世界自然遺産登録記念式典(県主催)が19日午前、沖縄空手会館で開催され、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産一覧表記載認定書のレプリカが竹富町、やんばる3村(国頭、大宜味、東)、県に贈られた。出席した関係者約150人が登録を祝った。
4地域はことし7月26日、オンラインで開催された第44回世界遺産委員会で、国際的にも希少な固有...