TM石垣、存続の危機
- 2018年01月12日
- 社会・経済
3月末で公設市場管理終了
4月から市特産品振興協が管理者へ
中心市街地活性化法に基づく県内初の三セク特定会社として、石垣市も出資して2000年6月に設立されたまちづくり会社、㈱タウンマネージメント石垣(玉城亜康代表取締役、TM石垣)が、存続の危機に直面している。収益事業となっている市公設市場の指定管理業務が3月末で終了するため、4月以降、会社の運営が厳しくなるからだ。市を含む取締役会は昨年12月、存続に向けた模索を開始した。中心市街地のまちづくり会社と...
4月から市特産品振興協が管理者へ