この記事は2010年3月11日10:28:20訂正・変更された版です.不正確な記述が含まれている可能性があります.
第62回全国蒲鉾品評会(主催・全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会)で、金城かまぼこ(金城靖代表)、マーミヤかまぼこ(金城力代表)、かみやーき小かまぼこ店(金城博代表)の3社がそろって入賞した。3社が加盟する八重山観光振興組合が2007年に「八重山かまぼこ」で地域団体商標を取得して以降、初めての同時受賞。3社は「八重山かまぼこというブランドを全国にアピールする良い機会」と喜んでいる。
結果は5日に発表された。金城の「じゅーしーかまぼこ」(商標登録済)が最高賞の農林水産大臣賞、マーミヤの「アーサかまぼこ」が栄誉大賞、かみやーき小の「カステラかまぼこ」が全蒲連会長賞。マーミヤ、かみやーき小は過去に農水大臣賞を受けていることから、八重山を代表する3社がそろって最高賞に輝いたことになる。
品評会には、全国187社から7部門に計1000品が出品され、農水大臣賞6品、水産庁長官賞30品などを決めた。那覇市内で6月29日に開催される全国蒲鉾業者大会で表彰される。
八重山かまぼこは県内では良く知られ、人気もあるが、県外には知名度がない。このため観光客の土産商品としては浸透していないのが実情という。
3社は「3社でイベントなどをしておのおのの良い商品をピーアールし、八重山かまぼこのブランド力を高めたい」(金城かまぼこ)、「八重山かまぼこの知名度を上げることで販路の拡大にもつながる」(マーミヤ)、「3社でスクラムを組み、互いに協力して知名度を向上させたい」(かみやーき小)と話している。