11月
19日
2007

「運動と食事で減量を」国保講演会 メタボ対策で城所医師

Category: 地域・教育



 今月1日からスタートした「国保事業安定化推進月間」にちなんだ国保がんじゅう講演会(地区国民健康保険運営協議会主催)が18日午後、石垣市健康福祉センターで開かれ、同センターの城所望医師が「知っ得!納得!!メタボリックシンドローム〜太いおなかに詰まった危険〜」と題して講演したほか、市健康保険課職員が特定検診や特定保健指導に向けた事業内容を説明した。

 講演で城所医師は、沖縄県は全国でも肥満や高血圧などの割合が高いにもかかわらず、病院での治療や健康診断の受診率が低く、自分が健康だと思い込んでいる人の割合が多いことを指摘した。
 また、肥満の人の脂肪は血管に悪影響を及ぼし、動脈硬化を促進するほか、脳こうそくや心筋こうそくを引き起こす要因になることを説明。内臓脂肪はたまりやすく燃焼しやすいことから、「頑張れば必ず落とせる」と述べ、運動や食事の量を減らすなどの対策を取ることを促した。
 さらに、弁当や外食などで油物が多いことも指摘。メタボ対策を外食産業も一緒になって考えるべきだ、とした。
 講演に先立ち、竹富町健康保険課の嵩原力課長が国民健康保険事業従事者永年表彰、07年度県国保事業安定化推進月間キャッチフレーズ最優秀賞の市国民健康保険課の平安山小百合さんが表彰された。

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