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郷友も駆けつけ節祭 西表船浮

舟こぎ、奉納芸能で熱気
 人口約50人が住む西表島船浮集落の節祭り(シチ)が2日、「かまどま広場」をメーン会場に行われた。  祭りは早朝「船浮御嶽」の司・古見八重子さんによる祈願の後、正午から舟漕(こ)ぎに参加する東西各11人の青年らによる「ヤフノテ」が正午から公民館前で始まり、その後、船浮湾で2隻のサバニによる舟漕ぎ、パチカイ(漕ぎ手東西各代表による司への報告、口上)、顔を黒布で覆った3人のアンガーによる古謡、青年たちの棒術8演目、最後に獅子舞いと続き午後1時に儀式が終了。その後は特設ステージで余興が行われ、午後2時過ぎに全行事を終えた。  祭りには石垣在カマドマ会(吉岡肇会長)会員30人、船浮小中学校の崎浜秀校長以下職員9人、全児童生徒5人、婦人会、老人会、青年会ら地域住民が参加、「節祭りは豊年祭、小中学校の運動会に続く村の三大祭りの1つ、小さな村の愉快な祭り」=仲立孫秀さん(69)司会進行役=は時折小雨が降るあいにくの天候だったが、最後まで活気に満ちていた。  また今回の祭りは総合地球環境学研究所=京都=と石垣ケーブルテレビ=竹富教育委員会委託=によって保存・継承のため全記録が映像に収められた。

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