Category: 地域・教育
優秀賞に宇根(竹富)、柿本(久部良)さん
第22回沖縄県少年の主張八重山地区大会(八重山地区青少年育成市町民会議主催)が、16日午後1時半から市健康福祉センターで行われた。今年は3市町9中学校から男子4人、女子5人が出場。生徒会やボランティア活動、命の大切さなどについて中学生として思うことを主張した。審査の結果、最優秀賞は「どんな大人に」と題して将来の夢についてはつらつと語った護得久未来さん(船浦中3年)、優秀賞に宇根東杜君(竹富中3年)と柿本ちづるさん(久部良中1年)が選ばれた。船浦中は2年連続最優秀賞獲得、護得久さんは9月27日にシュガーホールで開かれる県大会に出場する。
「いま中学生が訴えたいこと」をテーマに、日常生活を通して日ごろ考えていることを社会に訴えることにより、社会の一員としての役割と責任を自覚させるなどをねらいに毎年開かれている。
最優秀に輝いた護得久さんは、職場体験から学んだ職業感や将来の夢について、「夢や希望をしっかり持つことが大切だし勉強や仕事も将来の蓄えになると思う。目標のフライトアテンダントを目指して、今をどう過ごすかをしっかり考えていきたい」と語った。
「生きる自信貯蓄中」と題して発表した宇根君は、転校生との交流を通してこれまでの自分とこれからの自分を考えたことを主張。「あなたの一声を」をテーマにした柿本さんは、自身の祖母とのやりとりから高齢者問題について考え「地域のお年寄りに声をかけよう」と呼びかけた。
会場にはクラスメートや父母、教師ら大勢の応援団も詰めかけ、緊張しながらも一生懸命主張する弁士に温かい拍手を送っていた。
審査結果は次の通り。
【最優秀賞】
護得久未来(船浦中3年)「どんな大人に」
【優秀賞】
宇根東杜(竹富中3年)「生きる自信貯蓄中」、柿本ちづる(久部良中1年)「あなたの一声を」
【優良賞】
吉村健司(石垣中3年)「生徒会活動が教えてくれたこと」、前盛由希(大浜中3年)「これが私」、小浜幹久(白保中3年)「ボランティアが与えてくれたこと」、山城太地(二中3年)「今を楽しむには」、友知さだの(与那国中3年)「心が変われば」、大城友美(伊原間中3年)「命の大切さ」
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