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「FMいしがきサンサンラジオ」開局

郡初のFMコミュニティー放送
 郡内初のコミュニティー放送として(有)石垣コミュニティーエフエム(東太田政三代表)=石垣市大川=が運営する「FMいしがきサンサンラジオ」が15日午前、周波数76.1MHz、出力20ワットで放送を開始した。  同日午前9時から大勢の関係者が参加して本放送開局セレモニーがあり、地域のFM局の誕生を祝った。今後は、災害や娯楽、イベント情報など地域に密着した情報を24時間体制できめ細かく放送する。コミュニティー放送局は郡内初。県内8局目。同局は、5、6年ほど前から開局準備に取りかかり、去る3月23日に沖縄総合通信事務所から予備免許、去る7月12日に本免許の交付を受けた。去る6月25日からは試験放送を続けてきた。市街地を中心に西表大原当たりまでが受信エリアとなっている。  放送は、市内大川の丸ビル2階(A&Wの上)のスタジオを拠点に、7人のスタッフと市民ボランティアで24時間体制で、台風などの災害情報や音楽・スポーツ行事などの娯楽、商店などの商業案内、各種イベントや祭り、観光や生活、行政情報など、地域に密着した情報を提供するほか、ラジオカーを使い街中や離島からの中継、本島を含め全国のコミュニティー放送局との生の情報交換、FMおきなわの番組なども放送する。  開局式典では同FMの東太田代表が「私に与えられた公共の電波を使い、地域の皆さんに災害時における情報、行政情報などあらゆる情報をきめ細かく放送したい。スタッフ一丸となり、行政、地域の皆さんの役に立てるよう、精いっぱい頑張りたい」とあいさつ。  大浜長照市長も「多くの人々にとってラジオは、身近な情報源であり非常に大きな役目を背負う。あらゆる情報を市民に直結するFMいしがきの活躍を期待する。また、78万人訪れる観光客に向けても適切な石垣の情報を流してほしい。観光振興面からも期待している」と激励した。  この後、東太田代表や大浜市長ら7人がテープカットしたほか、放送開始のスイッチを押し、本放送を開始した。  また、出席者らがスタジオからの生放送に出演し、同FMにかける期待などを話した。  開局セレモニーでは、宮良青年会の余興なども披露された。

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