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米海軍艦船2隻、相次ぎ出港 与那国

メア総領事「石垣寄港」も否定せず
 【与那国】24日午後に祖納港に寄港した在日米海軍佐世保基地所属の掃海艦2隻は26日午前7時5分と同50分に相次いで出港した。ケビン・メア在沖米国総領事はこのあと、同港で報道陣の質問に答え、米軍艦が与那国に再度寄港する可能性については「特定の計画はない。日本国内の港であれば、寄港の可能性はないことはない」と述べるとともに、石垣に寄港する可能性については「特定の計画はない。(米艦船の)将来の運用については差し控えたい」と述べるにとどめ、石垣寄港の可能性を否定しなかった。  在日米海軍は今回、掃海艦「ガーディアン」(排水量1369トン)が24日午後零時20分すぎから26日午前7時50分までの43時間半、同「パトリオット」(同1250トン)が24日午後1時半から26日午前7時5分までの41時間35分にわたって祖納港に寄港した。  地元では町民世論が賛否で割れ、町長が反対、議会が黙認という複雑な状況となった。  寄港反対の抗議行動は、24日の寄港時から断続的に続き、26日は午前6時半ごろから始まり、住民や労組のメンバーら合わせて約30人が「帰れ」、「ふざけるな」などと抗議した。「平和を希求する願いと裏腹に、このような事態が起きてしまった」という無念の声も上がった。

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