6月
27日
2007

八重山高等学校附属中学校OBが記念碑を建立

Category: 地域・教育



 八重山高等学校附属中学校が存在したことを銘記し、「若夏の児ら・ジュニア行進曲」を刻んだ記念碑が同建立実行委員会(仲吉良功委員長)により八重山高校正門近くに建立され、26日午後5時から除幕式が行われた。
 戦後の学制が整わないころ、現在の石垣中敷地に八重山初級高等学校が創設、1949年4月の学制改革に伴い、八重山高等学校附属中学校に名称を変え、八重山高校校内に移転。51年3月に卒業生261人を輩出して廃校となった。
 戦前から終戦直後の八重山の教育制度の激動期を振り返る「よすが」として同中学校の存在を銘記し、校歌代わりに歌われていた「ジュニア行進曲」を刻んだ記念碑を建立した。

 記念碑の表面には、高宮廣雄作詞・糸洌長良作曲のジュニア行進曲の歌詞が刻まれ、「八重山高等学校附属中学校この地に在りき」と銘記、裏面には譜面と年表も刻まれている。
 除幕式には、ことし古希を迎えたという卒業生ら多数が参加。
 当時、校長を務めた宮城信勇氏、大浜長照石垣市長、金城文雄八重山教育事務所長、仲盛広伸八重高校長らがテープカット。当時の教師だった大山トヨさんや卒業生、関係者らが除幕を行った。
 また、作詞作曲の縁故者の高宮広読氏は「本人も感激していると思う」とあいさつ。糸洌長良氏の孫に当たる石垣真秀氏(声楽家)の先導で、行進曲を歌い、当時をしのんだ。

関連ニュース トラックバック コメント
SBMへ投稿:

固定リンク:http://www.y-mainichi.co.jp/news/8553/


トラックバック

PING URI

トラックバックしてください。

この記事のURL(http://www.y-mainichi.co.jp/news/8553/)が含まれていないトラックバックは反映されるまでに時間がかかります.また,記事の内容と関係ないブログからのトラックバックは反映されません.