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白浜港の浮き桟橋が完成 1日から供用開始

新年度中に全島で整備が完了
 【西表】県が白浜港で進めてきた浮き桟橋の設置工事がほぼ終了し、4月1日に供用開始されることになった。竹富町内の港湾や漁協では今後、船浮港が来年3月までに、鳩間港では来年にそれぞれ浮き桟橋が整備されることになっており、定期航路が就航する町内の港湾・漁港は来年ですべて浮桟橋が整備される。  浮き桟橋では、乗客が乗り降りする場所が潮の干満に応じて上下し、船の甲板との高低差をわずかに抑え、一定に保つことができる。このため、乗客が安全に乗り降りできるほか、車いすの利用者や足が不自由な人たちが船を利用しやすくなる。  石垣との間に定期航路が行き来する竹富町内の港湾・漁港ではこれまでに、竹富、小浜、仲間(西表東部)、船浦港上原地区(同西部)、黒島、波照間で浮桟橋の整備が終わっている。  八重山支庁土木建築課によると、白浜港に整備される浮桟橋は長さ23メートル、幅9メートル。92平方メートルの待合い施設も併設する。総事業費3億4000万円。  同港は潮位差が約2メートル。船と岸壁との間に段差やすき間が広がることがあるため、浮き桟橋を設置して安全性と利便性を向上させることになった。

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