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人と会った時などにするおじぎや、そのときに言う言葉。これ…

人と会った時などにするおじぎや、そのときに言う言葉。これが「あいさつ」。日常的に交わされる挨拶(あいさつ)は、双方の気持ちをなごますものだ▼ところが昨今は、この情景が薄れているのではないか、というのが時として見られる。朝のひと言の「おはよう」が家庭をはじめ職場などで。幼いころは、親のしつけを守るが、歳がいくにつれて遠のいていく傾向にある▼先日、朝のあいさつ運動を展開している八重農PTA母親委員会の父母らが同校の校門前で登校してくる生徒たちにあいさつを交わした。生徒たちのあいさつが少ない、あいさつをしても応えてくれないという会員の声を受けて取り組まれた▼挨拶は社会生活の中の潤滑油のようなもので、本来、家庭教育のひとつ、しつけとして教えられるものだが、今の家庭はそこまで手が回らないというのだろうか。もしそうだというなら、その子は「不幸」としかいいようがない▼子どもの行動を見れば、その家庭のしつけが分かるともいわれる。「家の習いが外の習い」という八重山のことわざにもあるとおりである▼一方、登野城小に次いで石垣小の校区の老人クラブでも、街頭あいさつ運動を展開している。地域の「宝」をわが子、わが孫として健やかに育てるパワーに大いに期待したい。(徳)

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