Category: 地域・教育
Tweet109年前に建造された「海の文化財」、現役では世界最古といわれる木造ヨット、キャリアド号が31日午前、タイのバンコクへ向け航行途中に燃料補給のため、石垣港に寄港した。
ヴィクトリア王朝時代に伯爵のために造られたというヨットは、ウエールズ地方の言葉で「美しい人」を意味するもので、全長42メートル、重さ80トン、1896年にイギリスの港町サウサンプトンで建造された。
帆走時には15ノットで外洋を巡航する能力を持ち、これまでに2度の世界一周を行っている。
(株)フィンセールマリンの伊集院寛邦代表、キャリアド運営委員会の斎藤孝さんらクルー10人が乗り込んでおり、29日に那覇港を出港、悪天候の中、石垣港に寄った。
ヨットは同日夜、タイ向け出港し、2008年ごろ、英国に戻る予定。
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