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来春の選抜出場かけ29日に佐賀商と初戦
八重山商工高校野球部が26日午前、久留米市で開催される第119回九州地区高校野球大会に出場するため、空路出発した。
大会は来春の選抜大会出場の選考になる。試合は10月28日から11月2日までの間、久留米市野球場と小郡市野球場で開催され、18チームが熱戦を展開する。
八商工の初戦は29日午前9時30分から、久留米市野球場で佐賀商業と対戦する。
石垣空港では父母会や関係者などが見送りに訪れ、洲鎌朝太郎主将が「今回の九州大会は2回勝てば選抜出場がほぼ確実となるが、4強ではなく優勝を目指して頑張りたい」と抱負を述べた。
父母会の浦崎善一会長は「県大会優勝ではずみをつけ、3度目の甲子園出場を決めて神宮大会出場など新しい記録をつくってほしい」と激励。
初戦の佐賀商業戦や選手たちの状態について伊志嶺吉盛監督は語った。
【佐賀商業】
今回は佐賀県大会2位だが、甲子園出場経験の豊富な伝統校。細かくしっかりした野球をやってくるので、どれだけ自分たちの野球ができるかがポイント。初戦の相手だけに、意識を集中していい勝ち方をしたい。
【選手たちの状態】
よく3年生がいたころと比較されるが、現チームは前のチームに比べ、チーム力が上。タレント性は少ないが1人1人が自分の役割を果たし、県秋季大会では初優勝を飾ることができた。去年に比べ故障者もおらず、万全の体制が整っている。昨年の沖縄県で開催された九州大会に比べ、今回は福岡と気温に差があるのが少し心配だが、春・夏の甲子園、国体に続いて神宮大会出場を決め、高校野球4大メジャー大会出場を目指す。
【守備のポイント】
捕手の金城賢司を中心にバッテリーで試合を組み立てる。バッテリーのでき次第で試合が変わってくる。
【攻撃のポイント】
県大会ではつなぐ野球ができた。上位打線は文句なしだが、下位打線のつながりが気がかり。
気持ちは自分たちも精一杯がんばろうというのと、
周りからのセンバツへの期待というプレッシャーが混ざっていると思います。
チーム力が上、そして何が不足とかもう関係ありません。
佐賀商はじめ、前に立ちはだかるチームはすべて
「料理」してください。
相手方の出方、そして状況を序盤で飲み込み、
攻守とも落ち着いてプレーしてください。
応援しています。