8月
12日
2006

環境問題訴え、地区代表に 第21回少年の主張八重山地区大会

Category: 地域・教育



最優秀賞に西野恵子さん(船浦中3年)
優秀賞に狩俣(名蔵中3年)
前里さん(石垣中3年)

第21回沖縄県少年の主張八重山地区大会(八重山地区青少年育成市町民会議主催)が、11日午後1時半から市民会館中ホールで催され、今年は3市町の9中学校から男子3人、女子6人の弁士が家族愛やクラブ活動、環境問題などについて堂々と考えを主張した。審査の結果、最優秀賞に「私たちにできること」と題して西表島の環境問題を訴えた西野恵子さん(船浦中3年)、優秀賞に狩俣雅代さん(名蔵中3年)と前里阿衣里さん(石垣中3年)が選ばれた。西野さんは9月27日に名護市で開かれる県大会に地区代表として出場する。

「いま中学生が訴えたいこと」をテーマに、中学生が日常生活を通して日ごろ考えていることを広く社会に訴えることにより、社会の一員としての役割と責任を自覚させるなどをねらいに毎年開かれている。
最優秀に輝いた西野さんは、西表島の海岸に漂着したモダマやペットボトルを示しながら島の環境問題について取り上げ、「ごみは人間しか出さないし、人間のあまりにも身勝手な行動にむなしさと情けない思いでいっぱいだ」と訴えるとともに、「一人ひとりが何とかしようという心がけを持つことが大事だし、生活を見直しましょう」と強調した。
「変われる自分を信じて」と題した狩俣さんは、部活を通してこれまでの自分とこれからの自分を考え、「自分自身が行動しないと何も変わらないし、自分の気持ちに素直になり、変われる自分を信じて1歩踏み出してみよう」と述べた。
「今、努力、一生努力」と題して発表した前里さんは、与那国出身で松葉づえの波平義宣医師の講演を聞いた感動から、「努力」することの大切さと、合唱の指導者になりたいという夢を語り「今やること、努力することが夢実現につながる」と述べた。

会場には父母やクラスメート、教師ら多数が来場し、熱弁を振るう弁士に大きな声援を送っていた。

審査結果は次の通り。
▽最優秀賞=西野恵子(船浦中3年)「私たちにできることを」▽優秀賞=狩俣雅代(名蔵中3年)「変われる自分を信じて」前里阿衣里(石垣中3年)「今、努力、一生、努力」▽優良賞=辻祥子(西表中2年)「心からのありがとう」中川明日香(二中3年)「クラスメートから得たもの」長濱由衣(久部良中3年)「遠慮しないで」東川平翔(白保中2年)「心のものさし」當銘隆太(大浜中3年)「期待」永井秀樹(与那国中3年)「努力すること」

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コメント

ゴミ問題は、他力本願では、解決しません。
ポイ捨て、漂着ゴミに対してひとりびとりが出来る範囲で実践しましょう。
この意見が大きな波紋になって周りを感化してくれるといいですね。

miya: [2006-08-12 13:20:04]