7月
31日
2006

「食中毒に注意を」食品衛生フェア開く

Category: 社会・経済



地産地消、食の安全PR

8月の県食品衛生月間にちなむ食品衛生フェアーが30日午前11時半から市内の大型店で開かれた。県食品衛生協会八重山支部(座喜味盛二支部長)が地元産のモズクやパイン、塩、島産米の「ひとめぼれ」を使った料理の試食コーナーを設け、「地産地消」をアピールしながら食の安全をPRした。

今年の同月間行事は「ひとめぼれ」のPRを中心にして「地元にもこんなにおいしい食べ物がある」(座喜味支部長)とアピールする内容。モズクを使った料理は同支部加盟のホテルが提供したもので、デザートやサラダ、スープなど工夫を凝らしたものばかり。豆乳を使ったパンなど、モズク以外のオリジナルメニューも並んだ。
座喜味支部長は「給食の食べ残しの多さなどには心を痛めてしまう。地元のおいしい食べ物をPRすれば、食育にも役立つのではないか」と話す。
同月間にちなむ行事は例年、8月最初の週末を中心に開催してきたが、今年は8月の第1日曜日が旧盆の「迎え」にあたり、会員の事業所が繁忙期に入ることから、1週間早めて開催した。同月間前の行事開催に、同支部は「最南端から最初に情報発信したい」と意気込む。
この日は子どもエイサーなどの開会行事に続いて、さっそく試食が始まった。同支部側では、料理ごとに約100食を用意して試食に臨んだものの、次々に“品切れ”となるにぎわいぶりとなった。
食中毒を防ぐための、正しい手の洗い方を普及する展示も行われた。

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