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全会一致ならず採決に 公募結果の「石垣」と採択 10対4で最終結論

12日の第2回石垣市・竹富町合併協議会では、石垣市と竹富町が合併した場合に発足する新市の名称をめぐり、活発な討論が行われた。出身地域や関係する組織の意向を背負っている委員も少なくなく、それぞれ持論を譲らない論戦。公募の結果をもとに絞り込まれた「石垣」、「新石垣」、「八重山」の3点のうち、賛同者のいなかった「新石垣」を除く2点について採決を行い、会長を除く委員14人が起立で意思表示した結果、「石垣」4、「八重山」10だった。 新市名称については、与那国町を含む3市町で構成していた八重山地域市町合併協議会が3市町の住民から公募を行った。 同協議会の新市名称候補選定委員会は昨年1月。応募のあった1184件のなかから「八重山」、「石垣」、「新石垣」の3点を絞り込んだ。 石垣市と竹富町の法定合併協議会はこの絞り込み作業を踏襲しながら新市の名称を選ぶことを決めていた。 この日の会議では、名称の公募方法について、沖国大教授の前津榮健氏が「新設合併なのだから、名称を公募するとき、(合併に参加する自治体の名称である)『石垣』は外すべきだった」との見解を示した。 採決では、大浜哲夫(市議)、伊良皆高信(同)、池城孝(石垣市推薦学識)、大浜一郎(同)の四氏が「石垣」、竹富博彬(竹富町議)、新田長男(同)、當山房子(石垣市推薦学識)、津嘉山彦(竹富町推薦)、阿佐伊孫良(同)、新城永佑(同)、大浜高伸(共通推薦)、前津榮健(同)、波平長吉(同)、大盛武(竹富町長)の10氏が「八重山」をそれぞれ支持した。

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