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新市名称「八重山市」に決定 石垣市竹富町合併協議会 18日に調印式

石垣市・竹富町合併協議会(会長・大浜長照石垣市長)は12日午後、市役所で第2回会議を開き、合併後に発足する新市の名称を「八重山市」、合併に伴う新市議会の構成に在任特例を適用することなど合併協定項目4件について結論を出し、48の合併協定項目すべてについて結論を出した。両市町は18日に市内で合併協定調印式を行ったあと、開会中の3月定例会に合併の是非を問う議案をそれぞれ提出する。両市町議会はいずれも25日に同議案の採決を行う見通しとなっており、そろって議決すれば、合併が決まる。いずれか一方が否決すれば、現行の合併特例法に基づく合併は行われない見通しとなり、八重山の3市町の行政区域は2005年度以降も現行のまま継続することになる。 与那国町は昨年10月の住民投票の結果に基づき、合併しない方針をすでに決めている。 両市町のうち、竹富町議会は先月28日に4度目の提案によって合併協の設置を認めた経緯がある。同議会内では、法定協の設置に賛同した町議のなかにも「合併には反対」としている議員がいることから、25日に合併案件を議決するかは不透明。 このため、第2回会議では「大事なのは合併を成功させることだ」などとして、竹富町民の意向をくみ取りながら意見を述べる委員が目立った。こうした「シグナル」が、合併に反対する町議の翻意につながるかが今後の焦点となる。 ほかの地域の合併協議では、新市の名称や新市議会の在り方をめぐる論議がこじれ、合併ができなくなるケースもあるため、慎重な論議を求める意見も出され、この日の会議は3時間半かかった。

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