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赤瓦屋根 フクギ 石積み

3点セットに補助金を
石垣島景観考える市民会議
石垣島の景観を考える市民会議の第7回市民会議が20日午後1時半から市健康福祉センターで開かれ、石垣市景観ガイドライン策定に向け、委員が提案した建築物や工作物についての配置、高さ、形態、意匠、色彩などのガイドライン案について検討した。 建築物については、「特別に許可された地域以外の自然地域には建築は行わないようにする」「既存集落以外の場所での建築を認めない」など、特定区域以外の建築制限が提案された。 農村集落では「既存集落内への誘導、集積」、市街地景観では「セットバックを十分に取り開かれた街路空間をつくる」などが提案された。 建物の高さについては▽最高13メートル以下で近隣樹木の高さ以下▽平屋が望ましく、やむを得ない場合は2階建て、8メートル以下など具体的な高さや階数制限が提案された。 建物の形態・意匠については伝統的な建築形態・意匠が望ましいとし、周辺自然環境との調和を図ることとした。 また、伝統的な赤瓦屋根を残すため、安価な赤瓦の入手方法の模索や農村景観のなかで、古い伝統的民家とフクギ、石積み囲いの3点セットを残すために何らかの補助金の創設も提案された。 工作物の配置については、県道沿いの派手な看板・のぼり類の禁止や屋根上、建物からはみ出たネオンの厳禁などが示された。 次回は、開発行為などについて検討を加えたうえで事務局で文案をまとめ、6月をめどに景観ガイドラインの策定を目指す。

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