大型連休終わる 行楽地に家族連れ
- 2006年05月08日
- 社会・経済
大型連休最終日の7日は日曜日ということもあり、石垣市内の海岸や公園などでは、多くの家族連れの姿が見られた。
最長で9連休となった今年の大型連休最終日は、バンナ公園や米原海岸など各行楽地では、親子でアスレチックに興じたり、バーベキューや手作り弁当を囲み、家族団らんのひとときを楽しんでいた。
子どもと一緒にバンナ公園を訪れた男性は「きょうで連休も終わり。月曜日からは気持ちを切り替えて仕事に頑張りたい」と話した。
市街地と八島町新港地区をサザンゲートブリッジで結ぶ新港緑地公園では、会社の同僚とその家族らが集まってバーベキューを満喫。参加者の1人、北海道出身の女性は「とても楽しいゴールデンウイークになりました」と笑顔を見せた。
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