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施設の完成盛大に祝う 旅客待合所、浮き桟橋整備で上原地区

【西表】西表島の船浦港上原地区(通称・上原港)旅客待合所・浮き桟橋落成式典(竹富町主催)が27日、同港で行われた。同日からの供用開始を記念してくす玉が割られたあと、セレモニー。続いて、上原多目的集会施設では落成祝賀会が開かれ、参加者はそれぞれ、施設の完成を祝った。 同港は県が2004年度から2年間かけて整備してきたもので、総事業費は5億1000万円(国4億5000万円、県6000万円)。 セレモニーでは大浜高伸八重山支庁長、大盛武竹富町長らによるくす玉に続いて、上原小学校児童らに浮き桟橋の渡り初めが行われた。 旅客待合所「デンサターミナル」でもテープカットやターミナル名称考案者の大城亜津美さん(白浜中3年)と大浜由香莉さん(同)らによる除幕式が行われたあと、場所を移して落成祝賀会が披露された。 その中で大盛町長は「快適性、安全性を確保するための施設が整備され、西表西部の観光産業、地域振興に有効に活用したい」とあいさつ。 大浜支庁長、川満栄長竹富町議会議長らによる来賓祝辞のあと、上原連合公民館による「鷲ぬ鳥節」「デンサ節」などが披露された。 仲島隆史公民館長は「西表西部地区住民をあげて施設の整備を喜んでいる。上原港が住民の憩いの場に出来るように、今後も協力をお願いしたい」と行政や工事関係者に礼を述べ、大城一文町議の音頭で万歳を三唱し、上原港の施設整備を祝った。 西表西部と石垣を結ぶ離島航路は現在、八重山観光フェリーが上原港、安栄観光が船浦港を利用しているが、同施設の供用に伴い4月1日からは安栄観光も上原港を利用する予定。

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