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上原旅客待合所が完成 あすから供用開始 西表島西部地区の海の玄関口

浮き桟橋も整備 利便性も大幅向上
県が2004年度から2カ年かけ整備してきた西表島にある船浦港(上原地区)旅客待合所と浮き桟橋が完成、27日から供用開始される。 この日は午前11時10分から竹富町主催の落成式典が行われ、地域住民や関係者が西表西部地区の海の玄関口の完成を祝う。 同地区には、これまでターミナル機能を有する施設がなく、夏場の強烈な日差しや突然のスコールなどを避けることができず、観光客や地元利用者などに不便をきたしてきた。 今回の整備は、港湾利用者の快適性や利便性向上とバリアフリーに配慮し、旅客待合所と浮き桟橋、駐車場を整備した。 旅客待合所は鉄筋コンクリート平屋建。床面積は400平方メートル。待合い室ロビーと客席120席、トイレ、特産品の展示販売が可能な切符売り場などを備える。 浮き桟橋は、長さ35メートル、幅10メートル。旅客待合所と屋根付きで連結し、天候や潮の干満に左右されない快適な利用が可能になる。 このほか、36台分の駐車場も整備された。総事業費は約5億1000万円。このうち5億円が国の補助。 供用開始当日の27日は、午前11時10分から現地で竹富町主催の落成式典が行われ、地元の3世代夫婦3組による渡り初めや関係者によるテープカットなどが行われる。 また、午前11時45分からは上原多目的集会施設に場所を移し、落成祝賀会があり、愛称名の発表や表彰などが行われる。

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