3月
2日
2006

3高校で卒業式621人が学びやを後に

Category: 地域・教育



「巣立ち」を父母、在校生が激励

養護学校高等部を除く県立高校の卒業式が1日、県下一斉に行われ、八重山(宮良行雄校長)、八重山商工(福仲憲隆校長)、八重山農林(東盛稔校長)の3校では全日制608人、定時制13人が学びやを後にした。進学で島を出たり島内で就職したり進路はさまざまだが、卒業生は期待を胸に巣立っていった。1、2年生の後輩たちが校門まで卒業生を見送り、新たな門出を祝福した。

八重農の第68回卒業式は午前10時から行われた。会場の体育館は「愛郷愛土」の旗頭を中心に据え「祝」の花文字で祝福、校門までの通路を色とりどりの花々で飾り、農業高校らしい雰囲気を演出した。
卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡した後、東盛校長は式辞で「自己の特性を見極め、積極的に個性を伸ばし、継続した努力で才能を磨いてください。感謝の心を忘れず、常に謙虚な姿勢で自分自身を高めてほしい」と激励し、加原とも江PTA会長が祝辞を述べた。
仲盛浩樹生徒会長が「先輩方は新たなスタートラインに立ち、目標に向かって前進していくと思う。一段とたくましくなった先輩に会える日を楽しみにしている」と送辞を読み上げると、卒業生を代表して田本鳴都君が「八重山農林で学んだ知識や経験を存分に発揮し、広い視野をもって自分の信じた道を進んでいこうと思う」と答辞を述べた。
生徒会主催の激励会では3年間の歩みを写真やビデオで振り返り、郷土芸能部の「モーヤー」に喜び勇んで踊る卒業生や父母の姿もあった。

卒業生は八重農149人、八重高272人、八商工187人、同定時13人。進学・就職の進路決定率それぞれ71.9%、70.5%、87.2%、53.3%(前期含む)となっている。

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八重山高校の卒業式要覧によると、小学校から12年間の皆勤者(欠席、遅刻、早退欠課すべてなし)が4名、精勤者(欠席なし欠課等3時間まで)が4名いるんですよ。商工、農高にもいるのでしょうね。これはすごいことですよ。子も親も大いに讃えたい。この子どもたちが八重山の将来を担う人に成長してくれることを期待しています。皆さん卒業おめでとうございます。

sayoko: [2006年3月2日15:09:38]