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西表・仲間港で工芸、特産品の販売を開始「スオウの木の会」

【西表】竹富町心身障害児親の会「スオウの木の会」(登野盛範子会長)は17日から仲間港の港湾ターミナルで、共同作業所「スオウの木」で利用者らがつくった工芸品や町内の特産品などを販売し始めた。同会では、観光客や住民が行き来する島の玄関口を第2の拠点にして、身体障がい者らに働く場を確保しながら、活動資金の確保に取り組んでいく。 町は1月10日付で、仲間港など町内三港湾の旅客待合所に関する利用計画書について県土木建築部の許可を受け、同計画に基づいて、同会などに特産品の販売や自動販売機の設置などを許可した。 同会は7日、車いすの利用者が使いやすい自動販売機を設置したあと、間仕切り用のアコーディオンカーテンが設置されるのを待って、販売コーナーをオープンさせた。利用者や保護者、ボランティアら9人が交替で店番をする。 同コーナーでは、サンゴを使った工芸品や、ハイビスカスなどの植物を水耕栽培するための苗、砂糖てんぷらなど、共同作業所の利用者らが手作りした商品のほか、黒糖やモズクなど町内の特産品を観光客や地元の住民に提供している。 今後、品ぞろえの充実を図るとともに、来月初旬までに、車いす利用者が使える自動販売機をもう1台設置する計画。 利用者の平良紀江さん(40)=大富=は「いろいろなものを売って、販売コーナーでの活動を楽しみたい。お客さんと話すのも楽しい」と話していた。

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